イベントが終わると同時に、幾つかの新要素が投入されたようです。
・『皐月改二』実装
Lv75の『皐月』が『改二』になります。
睦月型なので直接的な戦闘力は控えめ。
しかし武勲艦であるため、複数の特殊能力を得ています。
【専用対空カットイン】 三連装機銃1つだけで可能。現状最も自由度の高いカットイン。
【秋月型に次ぐ対空値】 秋月型以外の[駆逐]の中では最高値の82だそうです。
【大発搭載可】 燃費の良い睦月型なので、現状最も効率の良い大発要員です。
我が鎮守府に『皐月』はいないので確認はできませんが。
新規任務も追加されたので、そのうち育成し始めると思います。
・新カテゴリ【水上戦闘機】追加
通称水戦。
これまで【水上爆撃機】扱いだった『Ro.44水上戦闘機』が【水上戦闘機】に分類されます。
それに伴って機体の爆装も削除。純粋に制空権争いだけをする機体となりました。
【水上戦闘機】を装備可能なのは以下の通り。
[航戦] 【大和型改】【長門型改】【イタリア戦艦改】
[航巡] 【イタリア重巡改】
[水母]
[潜母][補給]
【水上爆撃機】を乗せられる艦種は可。
それに加えて【大和型改】【長門型改】にも乗せられるようです。
勿論【水上爆撃機】を【大和型改】【長門型改】に乗せるのは無理です。
要は爆撃しない『瑞雲』。ツ級に叩き落とされない『瑞雲』。
『あきつ丸』が居らず、『瑞雲』を使わざるを得ず、それでいて道中にツ級が…なんて時。
もうツ級に全滅させられて涙することはないのです。多分イベント中が一番必要だったと思います。
何にせよ、選択肢が増えるのは良いことです。
現在は改修作成品の『Ro.44水上戦闘機』のみですが…
日本にも有名な水戦は存在します。いずれ実装されると良いですね。
・『Верный』の上方修正
そして上記に紛れてさらっと修正される『響』こと『Верный』。
初期の改二艦なので、今までも地味に上方修正は行われて来ましたが…
そこまで劇的な変化は得られず。何とも地味なままの立ち位置でした。
今回の仕様変更は以下の通り。
特三型改装駆逐艦「Верный」の運用装備仕様が拡張され、
新たに「大発動艇」などの装備が運用可能になります。
実力の割に燃費は少々お高めな『Верный』。
それでも【大発要員】となれる[駆逐]は少なく、お手軽な【大発要員】としての地位を獲得したのでした。
………と、ここまでならいつものことで済んでいたのですが。
今回の主題は”など”の方。そちらが曲者でした。
………なんと、『中型バルジ』を装備できるようになったのです。
装甲+21。
さらっと。本当にさらっと。[駆逐艦]の歴史が変わりました。
参考画像。まずは同型の暁ちゃん。
攻撃性能は依然として『暁』が上回っています。しかし生存能力にかなりの差が付きましたね…。
続いて、これまで最硬の[駆逐艦]だった『天津風』+三連装魚雷*3(装甲+3)。
…しかし最硬は今は昔。これだけ固めても『響』とは大分差が開いてしまいました。
次は艦種を変え、[軽巡]最強の異名を誇る神通さんと比較。
………なんと、[軽巡]の装甲を余裕で越えてしまいました。
ちなみに[軽巡]は『中型バルジ』が積めません。
つまりどんなに頑張っても、[軽巡]が『響』の装甲を越えることはできません。
遂に『響』は[軽巡]を上回る力を手に入れてしまったのでした…。
最後は、たまたま目に付いた[重巡]【対空番長】摩耶さん。
ここでようやく装甲が同値。
つまり【『中型バルジ』を積んだ『響』の装甲は[重巡]並】ということになりますね。駆逐艦とは一体…
さて、【硬い[駆逐艦]が現れた】となると、やることは一つ。
水雷戦隊を率いた3-5海域への突撃です。
お試しということで、今回の編成はこんな感じ。
索敵値不足から『響』の『中型バルジ』は2つだけですが。それでも[軽巡]の装甲は余裕で越えています。
それではお試し出撃開始です。
1戦目、Bマス。
雷撃による撤退率が最も高い水雷戦隊マスです。
案の定、雷撃戦まで縺れます。
都合良く『響』へと向かう[軽巡]雷撃！
見事に耐え抜きました。流石は不死鳥なのです。
ちなみに旗艦『軽巡ヘ級flagship』の雷装値は80。随伴の雷巡チ級eliteの雷装値が82。
これを今回の『響』の装甲71で受けると、【割合～35】の範囲でダメージが出ます。
バルジ抜きだと装甲57で【11～45】。以前よりも結構良い勝負が出来るという訳です。
勿論クリティカル発動時は観念するしかありませんが。
ちなみにバルジガン積みの装甲78だと【割合～30】。負ける気がしませんね。
2戦目も怖いと言えば怖いですが、1戦目ほどではなく。
そのままボスを討伐してゲージを1回削ってきました。
やはりバルジ『響』は中々有効なようです。
今後の活躍がとても楽しみですね。
・『皐月改二』実装
Lv75の『皐月』が『改二』になります。
睦月型なので直接的な戦闘力は控えめ。
しかし武勲艦であるため、複数の特殊能力を得ています。
【専用対空カットイン】 三連装機銃1つだけで可能。現状最も自由度の高いカットイン。
【秋月型に次ぐ対空値】 秋月型以外の[駆逐]の中では最高値の82だそうです。
【大発搭載可】 燃費の良い睦月型なので、現状最も効率の良い大発要員です。
我が鎮守府に『皐月』はいないので確認はできませんが。
新規任務も追加されたので、そのうち育成し始めると思います。
・新カテゴリ【水上戦闘機】追加
通称水戦。
これまで【水上爆撃機】扱いだった『Ro.44水上戦闘機』が【水上戦闘機】に分類されます。
それに伴って機体の爆装も削除。純粋に制空権争いだけをする機体となりました。
【水上戦闘機】を装備可能なのは以下の通り。
[航戦] 【大和型改】【長門型改】【イタリア戦艦改】
[航巡] 【イタリア重巡改】
[水母]
[潜母][補給]
【水上爆撃機】を乗せられる艦種は可。
それに加えて【大和型改】【長門型改】にも乗せられるようです。
勿論【水上爆撃機】を【大和型改】【長門型改】に乗せるのは無理です。
要は爆撃しない『瑞雲』。ツ級に叩き落とされない『瑞雲』。
『あきつ丸』が居らず、『瑞雲』を使わざるを得ず、それでいて道中にツ級が…なんて時。
もうツ級に全滅させられて涙することはないのです。多分イベント中が一番必要だったと思います。
何にせよ、選択肢が増えるのは良いことです。
現在は改修作成品の『Ro.44水上戦闘機』のみですが…
日本にも有名な水戦は存在します。いずれ実装されると良いですね。
・『Верный』の上方修正
そして上記に紛れてさらっと修正される『響』こと『Верный』。
初期の改二艦なので、今までも地味に上方修正は行われて来ましたが…
そこまで劇的な変化は得られず。何とも地味なままの立ち位置でした。
今回の仕様変更は以下の通り。
特三型改装駆逐艦「Верный」の運用装備仕様が拡張され、
新たに「大発動艇」などの装備が運用可能になります。
実力の割に燃費は少々お高めな『Верный』。
それでも【大発要員】となれる[駆逐]は少なく、お手軽な【大発要員】としての地位を獲得したのでした。
………と、ここまでならいつものことで済んでいたのですが。
今回の主題は”など”の方。そちらが曲者でした。
………なんと、『中型バルジ』を装備できるようになったのです。
装甲+21。
さらっと。本当にさらっと。[駆逐艦]の歴史が変わりました。
参考画像。まずは同型の暁ちゃん。
攻撃性能は依然として『暁』が上回っています。しかし生存能力にかなりの差が付きましたね…。
続いて、これまで最硬の[駆逐艦]だった『天津風』+三連装魚雷*3(装甲+3)。
…しかし最硬は今は昔。これだけ固めても『響』とは大分差が開いてしまいました。
次は艦種を変え、[軽巡]最強の異名を誇る神通さんと比較。
………なんと、[軽巡]の装甲を余裕で越えてしまいました。
ちなみに[軽巡]は『中型バルジ』が積めません。
つまりどんなに頑張っても、[軽巡]が『響』の装甲を越えることはできません。
遂に『響』は[軽巡]を上回る力を手に入れてしまったのでした…。
最後は、たまたま目に付いた[重巡]【対空番長】摩耶さん。
ここでようやく装甲が同値。
つまり【『中型バルジ』を積んだ『響』の装甲は[重巡]並】ということになりますね。駆逐艦とは一体…
さて、【硬い[駆逐艦]が現れた】となると、やることは一つ。
水雷戦隊を率いた3-5海域への突撃です。
お試しということで、今回の編成はこんな感じ。
索敵値不足から『響』の『中型バルジ』は2つだけですが。それでも[軽巡]の装甲は余裕で越えています。
それではお試し出撃開始です。
1戦目、Bマス。
雷撃による撤退率が最も高い水雷戦隊マスです。
案の定、雷撃戦まで縺れます。
都合良く『響』へと向かう[軽巡]雷撃！
見事に耐え抜きました。流石は不死鳥なのです。
ちなみに旗艦『軽巡ヘ級flagship』の雷装値は80。随伴の雷巡チ級eliteの雷装値が82。
これを今回の『響』の装甲71で受けると、【割合～35】の範囲でダメージが出ます。
バルジ抜きだと装甲57で【11～45】。以前よりも結構良い勝負が出来るという訳です。
勿論クリティカル発動時は観念するしかありませんが。
ちなみにバルジガン積みの装甲78だと【割合～30】。負ける気がしませんね。
2戦目も怖いと言えば怖いですが、1戦目ほどではなく。
そのままボスを討伐してゲージを1回削ってきました。
やはりバルジ『響』は中々有効なようです。
今後の活躍がとても楽しみですね。
