いよいよ”ハルノイクサ”が始まります…
『ラバウル航空撃滅戦』
敵方の飛行場が完成したので、ラバウル航空隊と協力してそれを破壊する作戦になります。
攻略開始と共に度々空襲されるので、放っておくと本当にラバウル基地が壊滅したり…?
………さて、ここからが春の本番。難易度が急激に跳ね上がっていきます。
E5は推定約10倍。E6はそれを更に50倍。E7はそこから更に2倍した感じと予想します。
撤退するなら今のうちなのです…?
この海域では大きく分けて3つの編成が用いられるようです。
・ [戦艦][空母]を使わない編成
[駆逐x4]以上で最短ルートを進めます。
しかし巡洋艦中心なので道中とボスの両方で火力不足が予想されます。
・ [戦艦]を2隻使う編成
[戦艦x2]を使って可能な限り道中を抜けやすくします。
しかし敵戦艦x2マスが1戦追加され、ボスマスの火力ペナルティもきつくなります。
・[空母]を1隻使う編成
この中では一番制空値を稼ぎやすく、[戦艦x2]も使えるので火力的にも申し分ありません。
しかし最も厳しいルートを通る上、ボスマスの火力ペナルティも受けてしまいます。
どれも一長一短で苦戦は必至。
正直、今の段階では攻略の見通しは立っていません…。
とりあえず白羊の感覚だと”[戦艦]を使わない”という作戦は難しいですね。
道中を突破出来る気がしませんし、ボスマスの火力もちょっと…。
[空母]を使うと敵機動部隊が割と怖め。
そうなるとやはり[戦艦x2]で行くしかなさそうですね…
ひとまずこんな感じに編成してみました。
ここまで温存してきた航巡『熊野』を遂に投入。
更に航戦も『扶桑』『山城』の両方を出していきます。
E6の方でなにやら『瑞雲』が騒がしいようですが……一応『伊勢』『日向』は残してあるので大丈夫です?
駆逐は防空担当『照月』に火力担当『夕立』を選出。
それぞれにWGを1つずつ乗せて、この海域のボスへの打撃力として調整します。
あとは数合わせに主力級から『暁』も投入し、準備は完了です。
WGは2つしかないので3人目はどうしても火力を任せられません。
大発艦も『皐月』『睦月』『如月』『響』を全て消費済み。『霞』『大潮』はE6に温存しなければなりませんし…
…などと考えながら出撃し、後から『江風』も積めることを思い出したのは秘密なのです。
それと今回の【決戦支援】は砲撃ではなく【航空支援】です。
ボスの耐久力がインフレを始め、それに比例して割合ダメージもかなり高めになるのです。
一発の火力よりも複数の攻撃機会が大事。攻撃機満載で組んでみます。
難易度は【甲】。それでは出撃開始です。
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