6-4 中部北海域ピーコック島沖
今春、我が艦隊は大量の『WG42』を獲得しました。
これだけ集めたのも全ては6-4海域攻略のため。
準備万端。白羊はもう一度6-4海域に挑戦してみることにします。
ちなみに3月の挑戦では6-4海域に計122回も突入していたようです。
そのうちボスに到達できたのは僅か12回。ゲージを削れた回数は0回。
……特に有益な情報もなかったので、この記録はこのまま封印しておくのです…
まず最初に試す編成はこちら。
ルート固定要員『秋津洲』を含んだ ADCFN 最短ルートを通る編成です。
『秋津洲』+[駆逐]x2、[航巡]=1、[重巡]=1or[軽巡]=1、[戦艦]=1
なお、攻略に入る前に『Ro.44水戦』を作成。
春イベで作った1機、『ポーラ』が持ってきた1機、そして今回のを合わせて計3機。
これら全てを『秋津洲』に積み込んで、制空値81を稼ぐスーパーウーマンの完成です。
これは西ルートで全マス均衡以上を稼げる値。
ボスマスも削り時は均衡or優勢、最終編成は必ず優勢。
水戦は落とされる心配もないので、つまり秋津洲が最も輝く瞬間かも?
この『秋津洲』が居れば道中の安定度も増すはずです。
早速出撃して確かめてみましょう。
6/14
01 ADC [大破]大潮
02 ADC [大破]秋津洲
03 A [大破]夕立,秋津洲
04 A [大破]夕立
05 ADC [大破]夕立
06 AD [大破]秋津洲
07 ADC [大破]秋津洲
08 ADC [大破]利根
6/15
09 A [大破]大潮
10 ADC [大破]大潮
[1周目:Cマス]
[3周目:Aマス]
[6周目:Dマス]
…むーん………どうしましょう、これ。
Cマスでの足止めは仕方ないにしても、AマスDマスでも足止めを食らい続けるとは…
この海域はとにかくボスが難敵。しかしそもそも道中を抜けられないのでは話になりませんね…
どうにも上手く行かないので、少し趣向を変えてみることにしました。
今回の編成はこちら。
中身はこんな感じです。………主砲?知らない子ですね…?
AマスDマスを航空戦力で凌いでCマスはとにかく回避する。完璧な作戦なのです。
…冗談はともかく。とはいえあながち冗談でもなく。
春イベで対陸上相手に大活躍だった”爆装特効”と”航空戦特効”。
これが6-4にも適用されていないかなー?…という願望を確認するための構成です。
そして[軽巡][駆逐]には『内火艇+WG42』のシナジー効果を再確認してもらいます。
『集積地棲姫』に大ダメージが出るようですが、『砲台小鬼』『離島棲姫』にどの程度通用するかも気になります。
この辺をしっかりと確認して、今後の方針を決めていきたいと思います。
11 ADC [大破]大潮
12 ADCFN [C敗北]
13 ADCFN [A勝利](朝雲)
14 ADC [大破]秋津洲
15 ADC [大破]大潮
[12周目]
12周目。
……意外と砲なしでも何とかなるものですね?
3ヶ月ぶりの『離島棲姫』なのです。
ふむ…中々お強い。
主砲を積んでいない[戦艦][航巡]がほぼ棒立ちの中、『霞』『大潮』『阿武隈』が敵艦をガシガシ削って行きます。
しかも『大潮』『阿武隈』は大破状態でこの奮闘っぷり。
『内火艇+WG42』、本当に凄い火力なのです。
なお、結果は敵旗艦を落とせずC敗北。
面白い戦闘でしたが、やっぱり勝ちたいですねぇ。
[13周目]
13周目。
割と損傷しつつも、2周連続でボスマスへ。
T字有利が続いた上、今回は珍しく5隻編成でした。
中破状態でコンスタントに300ダメージを連発する『大潮』…駆逐艦とは一体…
『阿武隈』と『大潮』が空振りしてA勝利。
もし当たっていたらどうなっていたのか…ちょっとだけ気になりますね。
ちなみにドロップは『朝雲』。
流石に難易度が難易度なのでレア艦の宝庫です。
たったの2戦だけでしたが、それなりに得るものはありました。
・ 航空戦特効無し。なので基地航空隊が来てもそんなに変わらない…?
・ 『内火艇+WG42』は随伴殲滅にかなり有効。
・ 『秋津洲』は優秀かも。
あとはどうやってフィニッシュまで持って行くか、でしょうかね…?
遊ばせていた戦艦枠を活用して、何とか攻略を目指したいところですね。
なお、6-4海域は”基地航空隊”によって難易度調整が行われる予定です。
おそらく今月最終週、『朝潮改二』の実装と共にアップデートされるのでは、と睨んでいますが…?
なので今急いで攻略する必要はないのですが、そこはそれ。
不可能でないなら攻略してみたい…と思うのが勝負師の性なのです。
是が非でも、という訳でもありませんが。無理の無い範囲で挑み続けて行きたいですね。
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