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今回は当ブログの趣旨・方針からは少し外れる話題なのですが…
[正規空母]『Aquila』について、ここらで少しまとめてみる事にします。


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 ・ Aquila
 イタリア海軍の航空母艦[未完成]
 読みは「アクィラ」、「アクイラ」、もしくは「アキラ」

 元は高速客船『ローマ』
 客船時代の速力は21ノット、これを徴用し空母として改造

 全長235.5m、基準排水量23130トン、最大速力30ノット
 艦戦『Re.2001』を51機搭載可能
 艦戦『Re.2001改』が完成した暁には66機まで増やす予定だった

  1941年11月 [改装開始] 資材不足などで工期遅延
  1943年9月  イタリア降伏 改装進捗率80% ドイツ軍が改装続行
  1944年6月  空襲により損傷
  1945年4月  魚雷により大破 [自沈処分]
  1951年     業者により解体



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それではここからが本題。
彼女のステータスを見ていきます… なお、今回比較する空母のステータスは全て『改以上』です。


【 火力 】
 火力耐久装甲 搭載スロット燃料/弾薬

翔鶴改二甲70788376 34-21-12-9
185(100-85)
瑞鶴改二甲65798476 34-24-12-6
185(100-85)
飛龍改二64677679 18-36-22-3
145(70-75)
翔鶴改二63777793 27-27-27-12
175(90-85)
大鳳改59708486 30-24-24-8
165(90-75)
蒼龍改二57677579 18-35-20-6
145(70-75)
瑞鶴改二56787893 28-26-26-13
175(90-85)
赤城改54777982 20-20-32-10
150(75-75)
グラーフ改50788056 30-13-10-3
150(70-80)
加賀改49797998 20-20-46-12
160(80-80)
雲龍改48607769 18-21-27-3
105(50-55)
葛城改45607869 18-21-27-3
105(50-55)
天城改45607669 18-21-27-3
105(50-55)
隼鷹改二40556266 24-18-20-495(45-50)
龍驤改二40506255 18-28-6-3
85(40-45)
翔鶴改39757284 24-24-24-12
135(65-70)
瑞鶴改39757284 24-24-24-12
135(65-70)
飛龍改39656973 18-27-18-10
130(65-65)
蒼龍改39656973 18-27-18-10
130(65-65)
千歳航改二34586559 24-16-11-8
85(45-40)
千代航改二34586559 24-16-11-8
85(45-40)
千歳航改34576456 24-16-8-8
85(45-40)
千代航改34576456 24-16-8-8
85(45-40)
龍鳳改32485745 21-9-9-675(35-40)
飛鷹改29505966 18-18-18-1290(45-45)
隼鷹改29505966 18-18-18-1290(45-45)
祥鳳改29455948 18-12-12-6
80(40-40)
瑞鳳改29455948 18-12-12-6
80(40-40)
龍驤改29455943 9-24-5-5
80(40-40)
鳳翔改2940494214-16-1260(30-30)
アクィラ改24485766 15-26-15-10
100(45-55)

まずは火力。
[正規空母]の最低火力は39。[軽空母]の最低火力は29。
そして『Aquila』の火力は24。 ……紛うことなき最下位です。
『Aquila』は全ての空母系の中でワーストの火力となっています。

理由はおそらく『Aquila』に攻撃機・爆撃機の搭載予定がなかったこと。
世界でも珍しい”戦闘機にのみ特化した空母”。その非攻撃性が強調された結果なのでしょう。

そのせいで 【これまでの[正規空母]を大きく下回る火力】 という多大なる不名誉を被った訳ですが…
まさか[軽空母]の最低値にすら届かないとは…うーむ…


【 耐久 】

 火力耐久装甲 搭載スロット燃料/弾薬

瑞鶴改二甲65798476 34-24-12-6
185(100-85)
加賀改49797998 20-20-46-12
160(80-80)
翔鶴改二甲70788376 34-21-12-9
185(100-85)
グラーフ改50788056 30-13-10-3
150(70-80)
瑞鶴改二56787893 28-26-26-13
175(90-85)
赤城改54777982 20-20-32-10
150(75-75)
翔鶴改二63777793 27-27-27-12
175(90-85)
翔鶴改39757284 24-24-24-12
135(65-70)
瑞鶴改39757284 24-24-24-12
135(65-70)
大鳳改59708486 30-24-24-8
165(90-75)
飛龍改二64677679 18-36-22-3
145(70-75)
蒼龍改二57677579 18-35-20-6
145(70-75)
飛龍改39656973 18-27-18-10
130(65-65)
蒼龍改39656973 18-27-18-10
130(65-65)
葛城改45607869 18-21-27-3
105(50-55)
雲龍改48607769 18-21-27-3
105(50-55)
天城改45607669 18-21-27-3
105(50-55)

千歳航改二34586559 24-16-11-8
85(45-40)
千代航改二34586559 24-16-11-8
85(45-40)
千歳航改34576456 24-16-8-8
85(45-40)
千代航改34576456 24-16-8-8
85(45-40)
隼鷹改二40556266 24-18-20-495(45-50)
龍驤改二40506255 18-28-6-3
85(40-45)
飛鷹改29505966 18-18-18-1290(45-45)
隼鷹改29505966 18-18-18-1290(45-45)
龍鳳改32485745 21-9-9-675(35-40)

アクィラ改24485766 15-26-15-10
100(45-55)

祥鳳改29455948 18-12-12-6
80(40-40)
瑞鳳改29455948 18-12-12-6
80(40-40)
龍驤改29455943 9-24-5-5
80(40-40)
鳳翔改2940494214-16-1260(30-30)

続いて耐久。
[正規空母]の最低耐久は60。『Aquila』の耐久は48。こちらも[正規空母]ワースト。
[軽空母]と比較した場合は…中の下くらい?

理由はおそらく『Aquila』が[客船改造空母]であること。
軍艦として建造されていないので通常の軍艦より防御面で劣っている、ということなのでしょう。

また、同じ[客船改造空母]である『飛鷹』『隼鷹』に劣るのは、
飛鷹型が空母化計画を内包して建造された艦だから、という理由なのかもしれません。


【 装甲 】


 火力耐久装甲 搭載スロット燃料/弾薬

瑞鶴改二甲65798476 34-24-12-6
185(100-85)
大鳳改59708486 30-24-24-8
165(90-75)
翔鶴改二甲70788376 34-21-12-9
185(100-85)
グラーフ改50788056 30-13-10-3
150(70-80)
赤城改54777982 20-20-32-10
150(75-75)
加賀改49797998 20-20-46-12
160(80-80)
瑞鶴改二56787893 28-26-26-13
175(90-85)
葛城改45607869 18-21-27-3
105(50-55)
翔鶴改二63777793 27-27-27-12
175(90-85)
雲龍改48607769 18-21-27-3
105(50-55)
飛龍改二64677679 18-36-22-3
145(70-75)
天城改45607669 18-21-27-3
105(50-55)
蒼龍改二57677579 18-35-20-6
145(70-75)
翔鶴改39757284 24-24-24-12
135(65-70)
瑞鶴改39757284 24-24-24-12
135(65-70)
飛龍改39656973 18-27-18-10
130(65-65)
蒼龍改39656973 18-27-18-10
130(65-65)

千歳航改二34586559 24-16-11-8
85(45-40)
千代航改二34586559 24-16-11-8
85(45-40)
千歳航改34576456 24-16-8-8
85(45-40)
千代航改34576456 24-16-8-8
85(45-40)
隼鷹改二40556266 24-18-20-495(45-50)
龍驤改二40506255 18-28-6-3
85(40-45)
飛鷹改29505966 18-18-18-1290(45-45)
隼鷹改29505966 18-18-18-1290(45-45)
祥鳳改29455948 18-12-12-6
80(40-40)
瑞鳳改29455948 18-12-12-6
80(40-40)
龍驤改29455943 9-24-5-5
80(40-40)
龍鳳改32485745 21-9-9-675(35-40)

アクィラ改24485766 15-26-15-10
100(45-55)

鳳翔改2940494214-16-1260(30-30)

そして装甲。
[正規空母]の最低装甲は69。『Aquila』の装甲は57。やはり[正規空母]ワースト。
[軽空母]と比較してもワースト2位タイ…。


[正規空母]は[軽空母]の上位互換。
仮に[軽空母]が[正規空母]並になったとしても、[正規空母]である限り[軽空母]以上の能力は保証される…
…そんな幻想が見事に打ち砕かれた感じですね…。






Aquila改
[軽空母]並の低性能でありながら、より高い性能が求められる[正規空母]扱いの『Aquila』。
[客船改造空母]だから低性能、というのなら、『Aquila』は素直に[軽空母]で良かったはずです。

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現に[客船改造空母]でありながら[正規空母]並だった飛鷹型は[軽空母]として実装されています。
彼女らが[軽空母]である以上、『Aquila』が[軽空母]だったとしてもおかしくはないはずなのです。

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彼女の低めな性能も、[軽空母]としてならばそこまで問題ではありません。

  ・ 搭載数66は飛鷹型と同値
  ・ 低火力ながら速力は高速
  ・ 耐久+装甲は[軽空母]としては『龍鳳改』と同値

つまり『Aquila』とは火力と引き替えに速力と搭載数を底上げした『龍鳳改』。 勿論スロット配分は別ですが
バランス的にも丁度良い位置に収まることができるのです。

アイオワ改ビスマルク改三イタリアローマ改グラーフ改プリン改
[軽空母]として少々重めの燃費も【海外艦だから】の一言で片付きます。
とても自然に[軽空母]に混ざれたはずなのです。



では何故?一体どうして[正規空母]になったのか…?

 大規模改装で正規空母に近い性能を発揮したはずだから?でも実装された性能はどう見ても軽空母…
 他国を代表する空母を[軽空母]扱いしたくなかったから?
 イベントの目玉である海外艦枠は[正規空母]の方が見栄えが良いから…?


色々と邪推もしましたが、情報を整理し続けるうちに一つの結論が出て来ました。
それが以下の表になります…




 全長出力
排水最速

グラーフ262.5m200khp
33kt35kn
大鳳260.6m160khp
29kt33kn
赤城260.6m133khp36kt31kn
翔鶴257.5m160khp
25kt34kn
瑞鶴257.5m160khp
25kt34kn
加賀247.6m127khp
38kt28kn
アクィラ235.5m151khp
23kt30kn
蒼龍227.5m152khp
15kt34kn
飛龍227.3m152khp
17kt34kn
雲龍227.3m152khp
17kt34kn
葛城227.3m104khp
17kt32kn
天城227.3m152khp
17kt34kn


隼鷹219.3m56khp
24kt25kn
飛鷹219.3m56khp
24kt25kn
龍鳳215.6m52khp
13kt26kn
祥鳳205.5m52khp
11kt28kn
瑞鳳205.5m52khp
11kt28kn
千歳
192.5m56khp
11kt29kn
千代田192.5m56khp
11kt29kn
龍驤180.0m65khp
8kt29kn
鳳翔168.2m30khp
7kt25kn


 全長出力
排水最速

グラーフ262.5m200khp
33kt35kn
大鳳260.6m160khp
29kt33kn
翔鶴257.5m160khp
25kt34kn
瑞鶴257.5m160khp
25kt34kn
蒼龍227.5m152khp
15kt34kn
飛龍227.3m152khp
17kt34kn
雲龍227.3m152khp
17kt34kn
天城227.3m152khp
17kt34kn
アクィラ235.5m151khp
23kt30kn
赤城260.6m133khp36kt31kn
加賀247.6m127khp
38kt28kn
葛城227.3m104khp
17kt32kn


龍驤180.0m65khp
8kt29kn
隼鷹219.3m56khp
24kt25kn
飛鷹219.3m56khp
24kt25kn
千歳192.5m56khp
11kt29kn
千代田192.5m56khp
11kt29kn
龍鳳215.6m52khp
13kt26kn
祥鳳205.5m52khp
11kt28kn
瑞鳳205.5m52khp
11kt28kn
鳳翔168.2m30khp
7kt25kn


……つまり、全長出力において。
『Aquila』は[正規空母]の条件を見事に満たしていたのです…。




 艦これにおける[正規空母]と[軽空母]の境目。

 排水量(重量)は関係ありません。
 24kt以上の『隼鷹』『飛鷹』が[軽空母]扱いで、17kt以下の『飛龍』『蒼龍』【雲龍型】が[正規空母]扱い。
 [軽空母]の排水量が全体的に少なめだとしても、この指標が判断基準に用いられることはないようです。

 改造空母であるか否かも関係ありません。
 [客船改造]の『飛鷹』『隼鷹』が[軽空母]で、同じ『Aquila』は[正規空母]。
 空母として建造された『龍驤』『鳳翔』が[軽空母]で、[戦艦改造]の『赤城』『加賀』が[正規空母]。
 こちらも判断基準としては用いられていないようです。

 艦の装甲も、艦の歴史も関係ありませんでした。
 ですが【艦の全長】【艦の出力】
 これらは唯一つの例外もなく。『Aquila』に至るまで全てが明確に区別されているのです。

 艦種[軽空母]と[正規空母]の絶対的な違いは【全長】【出力】である。
 これが当記事における[正規空母]の条件の結論です。

  ちなみに空母系の[高速]であるか否かは【27ノット】が境目になっているようですね。
  25~26で[低速]、28以上で[高速]。
  27ノットだけは情報がありませんが……大改装前の『加賀』が27ノットですし、おそらく[高速]でしょうね。




Aquila改
そんな訳で、”図体がでかかった”。もしくは”機関強化が裏目に出た”。
以上の理由によって『Aquila』の[正規空母]化は避けられない運命だったのでした…

………うむ、承伏しかねます。
一見筋が通っているように見えて、実に不条理だと言わざるを得ないのです。






そもそもの話として、[正規空母]という言葉に明確な定義は存在しません。

 [正規空母]には以下の5つの解釈が存在するようです。
 [1] 空母として完成した艦        ※旧日本海軍における[正規空母]の定義
 [2] 大型艦攻が運用可能な空母
 [3] 軍艦として建造された艦
 [4] 性能に優れた主力空母
 [5] [改造空母][護衛空母][水上機母艦][輸送空母]などに分類されない[正規空母]

 [1]の解釈の場合は、建造中に設計変更が成された艦なども含まれます。
 [3]の解釈の場合は、客船などがこれに含まれません。
 [4]の解釈の場合は、旧型空母がこれに含まれません。
 これら複数の解釈が同時に存在するため、[正規空母]という言葉はより曖昧なものになっているのです。


[正規空母]という言葉が曖昧なのですから、[軽空母]という言葉もまた曖昧です。

 [正規空母] 大型、排水量大、搭載数の多い、  防御能力の高い、[高速]空母
 [軽空母]  小型、排水量小、搭載数の少ない、防御能力の低い、[低速~高速]空母

当時はこの程度の意味合いしかなく、その境目を正確に見定めることはできません。
これ以前は【大型】【小型】【中型】と分けていたので、過去においても境目の基準は存在しません。
そもそも[軽空母]という艦種が旧日本海軍には存在しません。
当時、[軽空母]という分類を使用していたのはアメリカ、カナダ、ブラジルの三ヶ国のみ。
彼のイギリスですら[軽空母]という分類は使用していなかったのでした。


  ちなみに旧日本海軍は【艦隊空母】を[正規空母][改造空母][特設空母]などに分類していました。 

  【艦隊空母】 海上戦闘に参加できる高速空母
   [正規空母] 空母として完成した艦
   [改造空母] 他艦種を空母に改造した艦
   [特設空母] 客船を空母に改造した艦 (改造空母)

  【護衛空母】 海上戦闘に参加できない低速空母

  飛鷹型を除き、多くの[特設空母]は速力と防御力が足りずに【護衛空母】となっていました。 



  そんな[軽空母]ですが。
  [戦艦]の改造空母を[正規空母]。それ以外の改造空母を[軽空母]とする流れはあったそうです。  

  つまり、戦艦改造の『赤城』『加賀』『信濃』は[正規空母]。
  重巡改造の『伊吹』や、客船改造の『飛鷹』『隼鷹』『Aquila』は[軽空母]…ということになります。
  高性能な改造空母だけを正規空母扱いする、とても合理的な分類法だと思います。
  …これが艦これの改造空母分類だったら良かったのですが…



z-16102-14-17
明確な定義がない以上、別に独自の定義を設けるのも分かります。
しかし……その独自の定義を厳格に守ってしまった。
それが歪であることを認めず、例外を設けなかった。
これだけは、どうしても容認できないのです。





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現在、『Aquila』には3つのペナルティが課せられています。
  ・非攻撃性:火力ワースト
  ・客船改造:耐久・装甲の軽空母化
  ・独自定義:正規空母扱い

非攻撃性も客船改造も、『Aquila』を構成する要素の一つです。
ですが、独自定義。これだけは全く『Aquila』と何の関係もありません。
この一点によって『Aquila』の全てが台無しになるのはとても辛いのです。


Aquila改隼鷹改二飛鷹改
  ・ 『飛鷹・隼鷹』 客船改造、速力25ノット[低速]、66機搭載、排水量24140t
  ・ 『Aquila』    客船改造、速力30ノット[高速]、66機搭載、排水量23130t [未完成]

本来の『Aquila』のスペックであれば、飛鷹型に勝るとも劣らない性能を見込めるはずでした。
例え未完成で、戦果に差があったとしても。
高速軽空母としての役割を十分に勝ち取れるはず…
…そんな夢のある海外空母だったはずなのです…

これまでも多少は噛み合わない艦がありましたが、ここまで理不尽を詰め込んだ艦は初めてです。
それがよりにもよって海外艦とは…。


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結局、嘆く内容は最後まで同じ。
”何故、[客船改造空母]を[正規空母]にしてしまったのか?”という点に尽きます。

  ・ [客船改造空母]だから低性能
  ・ [客船改造空母]だけど[正規空母]

この2つの組み合わせは本来あってはならないものなのです。

 例え改造空母でも、高性能であるなら[正規空母]を名乗る事例はありました。
 しかし、低性能な改造空母が[正規空母]を名乗れる世界線など何処にも無かったはずなのです。
 史実の『Aquila』が高性能だったとしても、艦これの『Aquila』は高性能ではないのです。

……救済は、望めないのでしょうかね…?




おまけ
火力ソート表:その2

 火力耐久装甲 スロット
燃料/弾薬 全長出力
排水最速

翔鶴改二甲707883 [76] 34-21-12-9
185(100-85)257.5m160khp
25kt34kn
瑞鶴改二甲657984 [76] 34-24-12-6
185(100-85)257.5m160khp
25kt34kn
飛龍改二646776 [79] 18-36-22-3
145(70-75)227.3m152khp
17kt34kn
蒼龍改二576775 [79] 18-35-20-6
145(70-75)227.5m152khp
15kt34kn
翔鶴改二637777 [93] 27-27-27-12
175(90-85)257.5m160khp
25kt34kn
瑞鶴改二567878 [93] 28-26-26-13
175(90-85)257.5m160khp
25kt34kn


大鳳改597084 [86] 30-24-24-8
165(90-75)260.6m160khp
29kt33kn
赤城改547779 [82] 20-20-32-10
150(75-75)260.6m133khp
36kt31kn
グラーフ改507880 [56] 30-13-10-3
150(70-80)262.5m200khp
33kt35kn
加賀改497979 [98] 20-20-46-12
160(80-80)247.6m127khp
38kt28kn
雲龍改486077 [69] 18-21-27-3
105(50-55)227.3m152khp
17kt34kn
葛城改456078 [69] 18-21-27-3
105(50-55)227.3m104khp
17kt32kn
天城改456076 [69] 18-21-27-3
105(50-55)227.3m152khp
17kt34kn
翔鶴改397572 [84] 24-24-24-12
135(65-70)257.5m160khp
25kt34kn
瑞鶴改397572 [84] 24-24-24-12
135(65-70)257.5m160khp
25kt34kn
飛龍改396569 [73] 18-27-18-10
130(65-65)227.3m152khp
17kt34kn
蒼龍改396569 [73] 18-27-18-10
130(65-65)227.5m152khp
15kt34kn
アクィラ改244857 [66] 15-26-15-10
100(45-55)235.5m151khp
23kt30kn


隼鷹改二405562 [66] 24-18-20-495(45-50)219.3m56khp
24kt25kn
龍驤改二405062 [55] 18-28-6-3
85(40-45)180.0m65khp
8kt29kn
千歳航改二345865 [59] 24-16-11-8
85(45-40)192.5m56khp
11kt29kn
千代航改二345865 [59] 24-16-11-8
85(45-40)192.5m56khp
11kt29kn
千歳航改345764 [56] 24-16-8-8
85(45-40)192.5m56khp
11kt29kn
千代航改345764 [56] 24-16-8-8
85(45-40)192.5m56khp
11kt29kn
龍鳳改324857 [45] 21-9-9-675(35-40)215.6m52khp
13kt26kn
飛鷹改295059 [66] 18-18-18-1290(45-45)219.3m56khp
24kt25kn
隼鷹改295059 [66] 18-18-18-1290(45-45)219.3m56khp
24kt25kn
祥鳳改294559 [48] 18-12-12-6
80(40-40)205.5m52khp
11kt28kn
瑞鳳改294559 [48] 18-12-12-6
80(40-40)205.5m52khp
11kt28kn
龍驤改294559 [43] 9-24-5-5
80(40-40)180.0m65khp
8kt29kn
鳳翔改294049 [42] 14-16-1260(30-30)168.2m30khp
7kt25kn




余談。
空母『加賀』と未実装空母『伊吹』について。

 加賀(未) 238.5m *91khp 26kt 27kn
 加賀(改) 247.6m 127khp 38kt 28kn

加賀さんの大改装前と大改装後の比較。
こうして並べて見ると本当に別物なのですね。

加賀(未)の出力は龍驤以上~葛城未満。
全長は正規空母水準ですが、出力がちょっと怪しい感じ。
速力も低速~高速の中間ですし、低速軽空母という可能性も十分有り得る性能です。

 伊吹   200.6m 72khp 12kt 29kn

虎の子の未実装空母『伊吹』のスペック。
速度は高速、全長は軽空母、出力もほぼ軽空母……あれ、これってもしかして[軽空母]?
排水量も完全に軽空母水準ですし、唯一出力だけがギリギリ『龍驤』を越えている程度。
それも65khpに対しての72khpですし……まず間違いなく軽空母でしょうね。
しかし
割とビッグネームな『伊吹』を[軽空母]で実装するのでしょうか…?