掘りが完了しましたので、これより攻略戦に復帰します。
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いつものように【甲】を選択して、攻略開始です。
16秋E2 本土沖
今回使用するのは 『飛龍』『蒼龍』[駆逐]x2 を含む通常編成。
掘りですっかり慣れ親しんだ下ルートで行ってみたいと思います。
ちなみにこの海域には史実艦を多数使用する”史実固定ルート”なるものも存在するようです。
史実艦6隻?で行ける 1-DFIKO の最短ルート。
史実艦5隻?で行ける 2-ABFIKO の準最短ルート。
どちらも劇的に楽になる訳ではない模様?選択肢の一つとして捉えるべきでしょうね。
また、この海域では [潜水]x6 による”潜水艦隊”での攻略も可能なようです。
削り、最終のどちらも可。特に削りに有効だとか?
ちょっと試してみたい気もしましたが、今回は無難に使い慣れた上記編成で挑むことにしました。
[1周目]
1マス目:C:水雷戦隊
空襲発生:優勢-損害なし
2マス目:G:空襲戦
3マス目:J:空母+空母+戦艦 or 空母+空母+重巡
4マス目:I:能動分岐
空襲発生:優勢-損害なし
5マス目:K:空襲戦
道中の印象は丙とほぼ変わらない? 敵の面子は結構変わっているはずなのですが…
要求される制空値だけは少し高くなっている様子。
空襲マスを均衡で突っ切る様はちょっと危なっかしいですね…
そんなこんなでボス戦です。
甲のボスは空母ヲ級改flagship。流石に丙と比べるとかなり硬めの装甲となっています…
まぁ随伴艦をしっかり落とせば苦戦はしませんね。
ちなみに今回はうっかり制空値を減らしすぎて均衡状態。
それでも[S勝利]を狙える感じなので、少なくとも削り段階は問題なく行けそうですね。
それでは改めて制空値を調整しつつ、このままゲージ削りを続けてみます。
【甲】
01 1-CGJIKO [S勝利/撃破] 扶桑 G:800-160=G:640
02 1-CGJIKO [A勝利/撃破] G:640-160=G:480
03 1-CGJIKO [A勝利/撃破] G:480-160=G:320
04 1-CGJIKO [S勝利/撃破] 榛名 G:320-160=G:160 【削り段階終了】
[3周目]
3周目。道中発生の空襲にて2回とも制空権の確保に成功。
他の周だと普通に優勢だったので、たまたま良い撃墜値が出たのでしょうね。
ボスの方は[A勝利]2回に[S勝利]1回。
運良く3回とも旗艦撃破に成功したので、このまま最終段階に突入します。
05 1-CGJIK K:[大破]時津風
06 1-CGJ J:[大破]愛宕
[5周目~6周目]
丙でも割と見かけた稀によくある道中大破。
特段何かが悪い感じもしませんのでこのまま周回を続行します。
[7周目]
ボス前の空襲マスが均衡状態。何だかすごく間違えた感…
ひとまずそのままボスマスに直行します。
最終段階のボスマス。
戦艦が増えているので砲撃戦が2巡します。 ある意味メリット?
……うわっ、やっぱり均衡だ、素直に烈風積むべきだった……
むーん………
帰ったら烈風積んで出直しだなぁ…
………うげっ!?
………働き者の『高雄』さんが見事に決めてくれました。
まるで「さっさと次へ行け」と言わんばかりに。白羊に挽回の暇も与えずに。
まだたった7周でしたし、そう急かさなくても良かったのですよ…?
ちなみに最後のドロップは図ったように『高雄』さん。
謎のプレッシャーを背に受けながら、白羊は早々に第3海域へと追い立てられるのでした。
この海域の突破報酬は『おにぎり』『伊良湖』『大発』、
そして新型爆撃機『SBD』と新型攻撃機『TBD』。
新型の2機はどちらも爆装・雷装がかなり控えめ?
火力は上がるのですが、常用するには中々厳しい感じでしょうね。
・ 今回の最終編成
前述の通り、制空値が足りていません。
素直に『飛龍』の爆戦を観戦に変えるのが正解でしょうね。
・ 今回の基地航空隊
防空には『彩雲』が良いらしいので試してみました。
計算上、『彩雲』は足りない局戦の数を補うことができます。
例:飛燕(244)+雷電+雷電+飛燕一型 80+76+76+67=制空値299
例:飛燕(244)+雷電+雷電+彩雲 (80+76+76)*1.3=制空値301
目立った差こそ出ませんが、彩雲の配置コストは[36]。
配置コスト100以上の機体しかない局戦よりコスト面で優れています。
また、4機しか積まないので撃墜されても低コスト、という点も魅力的。
非常にコストパフォーマンスに優れた機体なのですね。
ちなみに今回は前衛と決戦、どちらの支援も使用しませんでした。
特になくても困りませんでしたが、決戦の方はあったらあったで更に簡単になったかも?
それと、基地航空隊をボスマスに出す、という手もあるようですが。
遠く、制空値が高く、ツ級混じりで、陸上型もいない。正直、今回は割に合わないと思います。
例え艦隊の自力が足りなくても、決戦支援をしっかりすればそれで十分でしょうね。
それではいざ、前段作戦の最深部へ…