今回の出撃任務は全て完遂。
いよいよ『サラトガ』の最終改装に入ります。
Saratoga Mk.II Mod.2
『Saratoga Mk.II』は弾薬/鋼材を消費して「もう一つの可能性」にコンバートすることができます。
必要Lv85。改装に資源以外のアイテムは必要ありません。
我が艦隊の『サラトガ』はLv94。
練度は十分。任務も全て完遂済み。早速改装作業を開始します。
『Saratoga Mk.II Mod.2』。無事にコンバート改装完了です。
『Saratoga Mk.II Mod.2』
耐久89 (±0)
火力58 (-10)
装甲88 (+3)
搭載スロットは上から37-24-19-13。
海外艦初の[装甲空母]。
目新しい点はありませんが、「単純に強い」という海外艦らしい特徴はしっかり残っています。
今後のイベントにおいて大きな戦力となるのは間違いないでしょうね。
Mk.IIとMod.2の違いについて
『Mk.II』と『Mod.2』。両者の主な違いは以下になります。
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この中で最も重要なのはやはり「中破続行」と「夜戦参加」の2点でしょう。
どちらを優先するかは提督自信の判断に委ねられていると思います。
ちなみに白羊の場合は…
そもそもの話として、白羊は『サラトガ改』の性能がかなり気に入っています。
多めの搭載数に戦艦並の耐久力。回避に難ありとは言え信頼に足る性能を備えていました。
なので『サラトガ』に求めていたのは「止まらず殴れる継戦能力」のみ。
[装甲空母]『Saratoga Mk.II Mod.2』。これこそが白羊の望んだ『サラトガ』の姿なのです。
と言うわけで、我が艦隊の『サラトガ』は[装甲空母]として運用していきたいと思います。
まずは近代化改修に着手。そのあとは今月のEO海域に出撃開始ですね。
その他雑談:大型建造
先のアップデートにて『サラトガ』が建造できるようになりました。
大型建造。旗艦は『アイオワ』『神威』。主に大鳳レシピにて建造が確認されているようです。
その中でも最も安価なレシピは画像の[ 4000/2000/5000/5200/20 ]だとか。
開発資材:1でも建造できた例があるようなので、もしかすると20も注ぎ込む必要はないかもしれません。
艦隊の資源状況を考慮してコツコツ狙っていきたいですね。
ちなみに白羊もそのうち『サラトガ』建造に乗り出す予定です。
目標は3隻建造。出来れば未改造、『改』、『Mk.II』を全て揃えたいです。
幸い白羊はまだ『試製カタパルト』を2枚保有。
既に使用すべき艦には投入済みなので、この残った1枚を『サラトガ』に再投入するつもりです。
『Mod.2』『Mk.II』の2隻体制。有用性は低そうですが浪漫こそが全てなのですね。
なお、本日をもって2隻目の翔鶴/瑞鶴改二化計画は廃案となりました。
カタパルトの数は限られていますからね。仕方のないことなのです…。
その他雑談:夜戦と空母について
夜戦空母の特性は夜戦参加能力。
[夜間攻撃機] [夜間戦闘機]のどちらかを積んだ場合のみ、夜戦空母は現実的な火力で夜戦攻撃を行えます。
しかし敵空母と違って「中破状態では夜戦に参加できません」。
結局のところ、空母の根本的な弱点は解決していないのです。
対して装甲空母と一般空母の場合。
[夜間攻撃機] [夜間戦闘機]のどちらかに『夜間作戦要員』を加えることで夜戦攻撃が可能となります。
この場合、中破でも夜戦攻撃をできるのかは不明ですが…
「空母の夜戦すら必要な場面」を考えると、どうしても中破は避けられないと思うのです。
今夏のラストも生存力が問われる戦いでした。万全の状態で戦えない場面は確かに来るのですよね…。
なので夜戦空母が必要な海域にて、白羊は基本的に[装甲空母]を使うと思います。
余程空母の頭数を要求されない限りは「中破続行」と「夜戦参加」。両方を両立して事に当たりたいですね。
その他雑談:夜戦システムの稀少度について
現状、[夜間攻撃機] [夜間戦闘機]は非常に入手困難。
夜戦空母を完成させたとしても、夜戦に参加させるには相応の装備改修が必要になります。
しかしそもそも夜戦空母『サラトガ』自体が入手困難。
運が悪ければ入手には年単位の時間がかかる。それが大型建造というものでしょう。
そんなレアにレアを重ねた夜戦空母システム。これでは折角の新システムはまともに活かされません。
なので現状のまま運用され続ける……とはちょっと考えづらいと思われます。
おそらくは今秋のイベントにて、日本産による「夜戦空母」要員が実装されるはずです。
現状の夜戦空母システムは全て「アメリカ産」が独占。日本産は未だ未実装なのです。
そもそも艦これでの海外産は「高レア高コスト」というバランス設定になっています。
本来なら「夜戦空母」にも「日本産」による安価な入手手段が用意されるはず。それが無いということは…
つまり現行の環境は「海外産の先行実装によるもの」と結論付けられるのですね。
と言うわけで、白羊的には「夜戦空母システム」はまだ焦る必要がないと思っています。
本格的に始動するのは秋イベから。まずはそこの動向を伺ってからでしょうね。