それでは後段作戦を開始します。
2020年夏イベント E-5: 南方戦線 島嶼海上輸送作戦
提督、我が艦隊は南方最前線ラバウルに進出しました。
まずはコロンバンガラ島周辺の制海権を確保、
さらに水雷戦隊によるツルブ方面への海上輸送も実施するのです!
E-5海域はダブルゲージ海域。
今回はボスを撃破した後に輸送作戦へと移行する…といういつもと逆パターンです。
E-5海域: お札「南東方面部隊」
この海域では作戦参加艦に紫色のお札が付きます。
基地航空隊: 可
この海域では「基地航空隊」を3隊運用可能です。
この海域では「基地航空隊」を2隊出撃できます。
基地空襲: あり
この海域では「基地空襲」が1回発生します。
難易度選択: 【甲】
この海域では今夏の新艦が2隻ドロップします。
難易度も相応に上がってきているので選択は慎重に行いましょう。
E-5海域: ニューブリテン島沖 ソロモン諸島西部沖
20夏E5 ニューブリテン島沖 ソロモン諸島西部沖
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さて、この海域を攻略するには「ルート開放」を行う必要があります。
まずは上記の条件を満たしてボスマスを出現させることから始めましょう。
1周目
D 気のせい
E 能動分岐
G 能動分岐
F 対潜 *
1周目。
まずは通常艦隊でFマスへ。ここは特に問題ないでしょう。
付録: ここまでの通常艦隊
先制対潜4。軽巡+駆逐5。
航巡や水母や駆逐6を入れなければ到達可能。航空隊は防空のみ。
2周目。1戦目:Hマス(対潜)で『沖波』大破。[達成:防空優勢x2]
3周目
D 気のせい
E 能動分岐
H 対潜
I 対潜
M 通常戦闘
Q 通常戦闘 *
3周目。今度は上中ルートからQマスへ。
Qマスは警戒陣パターンを引くとちょっと厄介。
白羊も運悪く警戒陣でしたが、今回は何とかS勝利成功です。
付録: ここまでの通常艦隊
先制対潜3。航空隊はM/Qマスに発進。中身は後述。
4周目
D 気のせい
E 能動分岐
H 対潜
J 通常戦闘
P 通常戦闘
T 空襲
W 通常戦闘 *
4周目。今度は連合艦隊「空母機動部隊」で上ルートへ。
この海域では戦艦/正規空母を出せないので要員選出に少々難儀してしまいます。
Wマスは『軽母ヌ級改flagship』含む通常艦隊。
必要制空値が大分高めですが、今回は航空優勢でS勝利成功です。
付録: ここまでの空母機動部隊
制空値378。空襲優勢、Wマス優勢。先制対潜3。
こちらのルートは低速可なので編成にも若干余裕あり。問題は次です。
付録: ここまでの基地航空隊
第1航空隊: J集中
第2航空隊: 防空 [確保]
第3航空隊: W集中
E-4海域からそのままのズボラ編成。敵空母不在のマスには陸攻3の方が効果的です。
5周目
D 気のせい
E 能動分岐
H 対潜
J 通常戦闘
P 通常戦闘
R 空襲
V 通常戦闘 *
5周目。再び「空母機動部隊」で上ルートへ。
Vマスルートは編成条件が厳しいのでしっかり調整していく必要があります。
……あ、やってしまった。
6周目
6周目。今度は無事にS勝利成功。
以上でルートギミック解除成功です。
付録: ここまでの空母機動部隊 [第1艦隊]
制空値252。空襲均衡、Vマスは航空隊が働いてしまったので不明。
E-7海域を見据えた省エネ編成。
「高速統一」「軽母必須」「連合艦隊」という消耗地獄を苦肉の策で突破しています。
しかし重巡温存のための軽巡残弾がそろそろ尽きてきたかも…。
付録: ここまでの空母機動部隊 [第1艦隊]
「駆逐x3以下」というルート制限に屈してやむを得ず重巡を投入しています。
『Houston』はインドネシア組なのでおそらく投入しても大丈夫。
『加古』も”第一次ソロモン海戦”組なので投入しても大丈夫…のはずです。多分。
付録: ここまでの基地航空隊
第1をJマス、第3をVマス。引き続きズボラ編成です。
ルートギミックが解除され、新たなルートが開放されました。
E-5海域: ここまでの記録
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