続きを読む 続きを隠す | 続きを開く |
…と、その前に。
メンテ明けに【梅雨家具】と、【イベント先行突破報酬(告知後仕様)】が配布されました。
我が鎮守府は告知後から期限内までにE4攻略が成ったので『一式陸攻 二二型甲』を獲得。
件のタイムアタックで条件は満たせていたようなので、まずは一安心なのです。
それでは振り返っていきます。
まずは初日の様子。
燃料・弾薬・鋼材が10万、ボーキが5万。
E1~E4までは割愛。
途中でハプニングこそあったものの、ほぼ思い描いた通りの戦力運用ができました。
とはいえ『皐月』『睦月』『如月』を迂闊に使用した事だけは反省点。
今イベの大勢には影響しませんでしたが、次からは温存すべき艦として覚えておきたいと思います。
問題はここからです。
E-5開始。敵勢力の規模を読み誤りました。
E-5中断。
ここまでE-5合計61周。ゲージ削り後31周、最終ボスマス6戦。
…改めて見ても道中撤退が多すぎましたね…
そしてE-6開始。
E-6終了。
E-6は連合艦隊なので、資源の減り方は大体こんなものでしょう。
ごくごく普通に攻略を済ませられたと思います。
それより問題はE-5の消費資源。
通常艦隊のE-5が、空母満載・連合艦隊のE-6消費を上回っている…!?
……完全に失敗でした。
【E5よりもE6の方が難しい】という情報の真偽を、もっと早くに自分で確かめるべきだったのです…
そのままE-7開始。これも失策。
【連合艦隊+基地航空隊+空襲】の三重苦を過小評価していました…
どう見ても足りる資源量ではないのです。
そして少しでも周回数を減らすため、早々にE-5攻略+第三航空隊を開放するべきだったのです…
E-5の失策によりボーキが足りず、空母機動部隊を選択できなかったのも心残り。
………改めて振り返ると、本当に酷い条件での攻略戦になっていました。
自分で自分の首を絞め続けた感じで、ちょっと目を覆いたくなる惨状なのです…
この後はろーちゃんがオリョクルで資源を維持。
そして失敗を繰り返すうちに攻略本隊・前衛支援・決戦支援のALLキラ付けに目覚めてE-5終了。
E-7は更に苦戦するも、燃料が尽きる度にろーちゃんがオリョクルで鎮守府を支え続け。
最後には『速吸+洋上補給』+『大潮+霞+内火艇』の底力で攻略完了。
あとは最後の一週間を【U-511+伊401掘り】に費やしてイベント終了でした。
最後の方はもう色々と限られていたので、他の道は無かったと思います。
やはり反省点はその前段階に絞られてきますね…
今回足りなかったもの。
まず最初に目を付くのは備蓄資源ですが……出来ればそこはあまり突き詰めたくないところ。
過度の備蓄は平時のプレイに影響が出ますし、ALL30万備蓄などをする気もありません。
ただ、今回は【大規模】にして【総力戦】。この【総力戦】という告知が肝だったのだと思います。
本来なら去年の夏並の高難易度を警戒するべきだった……春だからと油断もあったのです。
なので、次にこのような妙な告知があった場合は今回同様に注意が必要。
最大限の警戒態勢を取るためにも、燃鋼弾15万~18万程度の備蓄はしておこうと思います。
次に思い付くのが艦攻の戦力不足……具体的に言うなら『流星改』の不足です。
『流星』と『流星改』の雷装差は3。これは航空戦の計算式で考えると結構なダメージ差になってしまいます。
そして今回は航空戦が有効だっただけに、1機毎に積み重なり致命的なハンデとなっていたようなのです…
現在は『流星改』増産に向けて積極的に開発中。
これまでに 20/60/10/100 で開発を続け、既に3機の開発に成功しています。
つまり攻略中に持っていた『流星改』は僅か1機だったのです…
このあとも引き続き開発を続行する予定。
最初の目標は合計9機。最終的には20機以上の開発を目指したいところですね。
航空支援と基地航空隊の両立を目指す予定。空母戦力の底上げにも繋がりますしきっちり済ませたいです。
そして足りなかったと言えば【支援艦隊】への信頼。
旗艦キラ付けのみの頃は酷いものでしたが……全員にキラ付けをしてからは評価が一変。
今では【前衛支援】も含めて欠かせない戦力という認識です。
次のイベントからは支援艦隊、特に【前衛支援】は最初から全力で行くことになるでしょうね。
足りなかったけど無事に補強できたのは『WG42』。
E-5[甲]攻略時には2個しかなかったものが、今では合計10個に。
これだけあればもう悩む必要はありません。
次の対陸戦からは存分に使い切っていきたいと思います。
足りなかったことが少し戦略に響いた気がするのは『大和』と『武蔵』。
我が鎮守府の彼女らは、度重なる演習参加の結果、既に出撃させられるレベルには到達していました。
あとは改造を待つのみ。改造費が大きいからイベントが終わってから改造しよう。
6月の5-5出撃に照準を合わせて、それまでは母港で待機。
春はきっと去年みたいに楽な大規模だし、高難易度の夏までに完成させられたら………あれ…?
…といった感じで、完全に改造するタイミングを間違えて今に至ります。
彼女らが使える状態であれば、嵌まりに嵌ったE-5,E-7での試運転も有り得たかもしれません。
結局、未改造のままでは…と、断念せざるを得ませんでしたが。
直接的な影響は少なかったかもしれませんが、試すことすら出来なかったのがちょっと勿体なかったですね。
その他、【水戦】が必要だったという話をちらほら耳にしますが、
個人的には今回は特に必要なかったかな?という感じでした。
作戦を立てる段階ではとても便利なのですが、いざ実戦となると思ったほどの存在感を見せない感じなので…
何だかんだで瑞雲に落ち着く感じでしたね。やっぱり瑞雲最強なのです
逆に”今回は不要”という評価を耳にした『特二式内火艇』の存在感が最後の最後で凄かったです。
我が鎮守府にはまだ『大発(陸戦隊)』☆10も残っているので、必要ならあと1個増やす事も可能。
今はまだ2つで十分ですが、今後の情勢次第では替えていくかもしれませんね。