
ここまでに使用した艦をまとめておきます。

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2020年夏イベント: 前段作戦の投入戦力

青: 最終編成
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最初に掲げた「重巡の温存」という目標は概ね達成。
後段作戦は『利根』『筑摩』『熊野』『鈴谷』など特効重巡の活躍が予想されますからね。
大規模作戦では特に消費しやすい艦種でもありますし、上手く温存できて良かったです。

E-1海域。
ここでは早々に『木曾』を投入。
彼女はE-4海域の特効艦でもあったので流石にちょっと早まったかも。
とはいえいざとなれば『大井』『北上』が居ますからね。致命的な影響にはなりませんでした。
輸送エース『鬼怒』も早々に投入。
こちらもE-4海域に出す手がありますが、今回は『阿武隈』が代役を果たしたのでこれで良かったと思います。
『曙』『潮』はこの海域の主要特効艦。
『潮』はE-4海域の特効艦でもありますが、そちらは『霞』で十分だったので問題なかったです。

E-2海域。
大型艦種はドイツ戦艦、フランス戦艦、イギリス空母、それと『天城』を投入。
ただ『天城』は掘り周回でもベンチなので海外艦だけで十分だったかもしれません。
4スロット軽巡『Garibaldi』をここで投入。
彼女は対地軽巡としての投入でしたが、途中からは「司令部施設」を積んだりと便利屋扱いに。
攻略後も掘り周回で大分役に立ちましたし、投入して正解でしたね。
『海風』『大潮』は主力大発艦の一角。
集積地を潰すためには最低2隻の主力艦が必要だったのでこれはやむなし。
一応『海風』には後段特効の疑惑もありますが、替えが効きそうなのでおそらく大丈夫でしょう。多分。

E-3海域。
ここは事前に予想した最小戦力で攻略成功。
ギミック用サブ『日向改』も特効軽巡『五十鈴』も上手く機能してくれました。文句なしです。

E-4海域。
最終決戦では主力装甲空母『大鳳』『Saratoga』を投入。
『Saratoga』は温存したかったのですがやむなし。『加賀』ではまだ攻略は終わらなかったでしょうね…。
特効戦艦『山城』は大局には影響しませんでしたが戦力としては十分有用。
E-3海域で出し渋ったのは正解だったと思います。最初から使えていればもう少し楽だったかも。
軽空母枠には『瑞鳳』『飛鷹』『神鷹』を投入。
『瑞鳳』は必須。『飛鷹』もまずまず。『神鷹』は後段輸送用に温存した方が良かったかもです。
今夏最初の重巡枠には『那智』『足柄』『三隈』『Pola』を投入。
このうち『Pola』は過剰だったかもですが、温存すべき艦はきちんと温存できたので問題ないでしょう。
軽巡枠には我が艦隊の切り札『阿武隈』を投入。
後段作戦が怖いですが『夕張』で何とか乗り切る予定。史実艦数が要求された時にはサブ艦ですかね。
駆逐艦枠で投入したのは輸送要員と特効要員。
このうち『秋月』『初月』を両方使ったのは勿体なかったかも。どちらかは後段に温存すべきでしたね。
1周だけお試しで『神威』を投入しましたが流石に勿体なかったです。
この海域の最終ボスは弾薬ペナルティなし。
燃料ペナルティも「対潜マス(イベント仕様)」のお陰でほとんどありません。洋上補給は必要ないですね。
2020年夏イベント: 後段作戦の戦力予想


さて、折角なので後段作戦の予習も済ませておきます。
後段作戦は「ラバウル方面の島嶼部防衛」。
既に大まかな予想が挙がっているので、今回はそれを参考に戦力予想をしていきます。
E-5海域(仮): コロンバンガラ島沖海戦

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E-5海域は「コロンバンガラ島沖海戦」が有力視されています。
史実艦は『神通』『雪風』など。
それとイベント前に『三日月』が強化されたので何かあるのかも。この辺はしっかり温存したいですね。
ちなみに画像は2015年秋イベントのもの。コロネでハイカラです。
この海域は輸送作戦だったので”神通棲姫”を撃破する必要はありませんでした。
果たして今回は…?
E-6海域(仮): 第三次ソロモン海戦

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E-6海域は「第三次ソロモン海戦」が有力視されています。
史実艦は『比叡』『霧島』『夕立』『綾波』など。
それとうっかり使いがちな『長良』も史実艦。出来れば温存しておきたいですね。
ちなみに画像は2019年秋イベントのもの。
このイベント含め、ソロモン海戦がモチーフになると大抵一筋縄では行かなくなります。
とりあえず夜戦の準備だけはしっかり済ませておきましょう。
E-7海域(仮): 南太平洋海戦

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E-7海域は既に発表済み。「南太平洋海戦」がモチーフになるそうです。
史実艦は…いっぱい。
一大決戦なので非常に多くの艦が名を連ねています。ひとまず『金剛』『榛名』は温存したいですかね。
ちなみに画像は2015年夏イベントのもの。2度目の参加イベントだったので画像があまり残っていません…
ご存じ『瑞穂』掘りで数々の悪夢を生み出した恐るべき海域…なのだとか。白羊はリセット丙掘りでした。
今夏もおそらくは相当な難易度になるはずです。準備は入念に済ませておきたいですね。
余談ですが、2015年夏イベントE-3海域は”第二次”南太平洋海戦です。
第二次ということは第一次がある訳で。
しかしこれまで「南太平洋」を名乗る作戦は2015年夏イベントの1度きりしかありません。

実は「南太平洋海戦」は日本側の呼称。
アメリカ側では「サンタ・クルーズ諸島海戦」と呼ばれています。
そして ”サンタクロース諸島海域” でなら2013年秋イベントに攻略作戦が行われています。
艦これ的にはこれが「”第一次”南太平洋海戦」にあたる訳なのですね。

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